こんにちは。せっちゃんです☆
先日のヤモリ騒ぎですっかり爬虫類ぎらいが定着しました
ある日の仕事終わり
帰ったはずのきぃちゃんがまた戻って来て
「入口にへビがいます、気を付けてくださいね!」
それを言うためわざわざ2階まで上がってきてくれました
ナンテヤサシインダ、ありがとうきぃちゃん!
そうかと思えば、事務所にいたクモを捕まえて
嬉しそうに近くまで持ってきて嫌がらせするAZUMAX
小学生か!!
楽しい毎日で何よりです
さて先日、お客様をモデルハウス案内していたときのこと
すごく勉強熱心な方で
澄家(HANA KENが使っている換気システム)
をご存知でした
「いくら調べても熱交換のしくみが分からないんです」
おぉーー、良いところに目を付けられました!
なぜなら、めーーちゃくっちゃ難しいからです
解説しましょう
澄家のこれが熱交換素子
拡大すると
ミルフィーユ状になっていて
外から入ってくる空気と
室内の捨てる空気が
互い違いの層を通っていきます
夏のイメージはこんな感じ
35℃の熱気を27.2℃まで冷やして入れてくれるのです!
スゴイ☆
なのでエアコンがフル稼働しなくてよい
→電気代が安い!
冬は逆です
0℃の冷気を20.7℃まで暖めてくれます
し、か、も
汚れた空気や臭いは混ざりません
このしくみが理解できない、とおっしゃってたんです
イメージしてください
熱いお茶を沸かしたヤカンを
氷水を張ったボウルにつけて冷やすところを
ヤカンの麦茶は冷たくなり
ボウルの水はぬるくなります
でも中身の麦茶と水は混ざっていない
これが「熱交換」です!!
この例えで分かりましたか?!
このように、疑問に思うことは何でも聞いてください!!
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