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華建築ブログblog

2018/02/05

聴き上手こそコミュニケーション上手!

GOです。

 

先日、心理カウンセラー 北沢公博様から

【聴き方】を

HNAKEN三主任と共に

学んだことを少しご紹介させて頂きます。

 

 

現在、日本人の多くの人が、

携帯電話、LINE、メール、Facebookなどを活用する事のなり

「コミュニケーションをどう築けばいいのかわからないんです」と

コミュニケーションに対して苦手意識を持っている人は、

どんどん増えているようです。

 

このように、「コミュニケーションに苦手意識を持っている人」は、

ある大きな勘違いをしている場合が多いそうです。

 

それは、しゃべりを磨くこと、

自分が伝えることにばかりエネルギーをかけていて、

【聴き方】にまったくエネルギーをかけていない。

営業職の方で言うと

売れない営業マンにありがちだそうです。

 

話すのが苦手だと思っている人ほど、聴き方の重要性を理解していない。

話し手が気分よく話せるかどうかは、聴き手の技術次第と北沢先生は言う。

 

話すことより数倍難しい「聴く」という技術を、

北沢先生から二つ学びました。

 

心理カウンセラーの手法

 

 

①パッシブリスニング (受動的傾聴)

 

傾聴技法の1つで、相手の話を黙って聞く方法

「あいづち」や「うなずき」

あるいは話し手の「思いを引き出す言葉」を投げ掛けることで、

話しやすくしてあげることから「はげまし法」とも言われる。

 

 

②アクティブリスニング (積極的傾聴)

 

相手に聞きたい事をただ「聞く」のではなく、

相手が伝えたいと思っている事を受容的な姿勢で

「聴く」技術であり、お互いに理解を深め、

最終的に納得のゆく結論を導きだす。

 

 

アクティブ・リスニングは、

傾聴することが重要なので、相手が話しやすい環境を整えること。

あいづち・うなずき

 

一番よく使う方法

「へぇー」「そうですよね」「うんうん」「なるほど」など、

多くのパターンがあります。

大切なのは棒読みにならないこと、

そして声の質(トーン)のバリエーションを増やすこと。

 

 

その他の聴き方テクニック

・相手の名前を呼ぶ

・繰り返し・オウム返し

・相手が発した言葉をそのまま返す

自分の言葉でまとめてから返すと、

「話を聴いてもらえた!」と相手も感じてくれます。

まずは相手の話していることを全て受け止める。

 

 

そして質問する

 

「いつ・誰が・どこで・何を・どうした」を、

導き出せるような内容、

相手の心を受け止め、返し、

相手に気づきを与えること。

テクニックではなく最後まで聴くことが大切。

 

 

HANKENチームでは、ちみつ君は、聴き上手。

私も少しは、ちみつ君を見習います。

 

 

大切なのは、人間観!

聴き上手こそコミュニケーション上手!

 

 

 

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