本物の幸せな家づくりしていくことHANA KEN(華建築)

カタログ請求・お問い合わせ

会社概要

メニューを開く

華建築ブログblog

2020/06/08

『梅雨は湿度管理が大切』

GOです。

 

『梅雨は湿度管理が大切」

 

 

もうまもなく関西も梅雨入りです。

今年は、新型コロナの影響で梅雨入りしてからの

体調管理が難しいと考えられます。

 

 

それは、新型コロナ予防対策の一つに窓を開ける換気があります。

しかし、梅雨になると温度と湿度が高くなり

窓を開けると室内の温度と湿度を上げてしまうからです。

 

 

梅雨の気候の変化は、体に様々な不調をもたらします。

例えば以下の2点が挙げられる。

 

1. 自立神経の乱れ

 

気温や湿度にばらつきによって自律神経の乱れが引き起こされ、

その結果「体がだるい」「頭痛」「腹痛」といった症状が現れます。

また、一日の温度差の激しさから、「冷え」や「肩こり」の

症状が出たり、風邪をひきやすくなったりします。

 

 

2.湿気による不調

 

梅雨時は湿度が高くなり、

その結果普段よりも体内の水分が出ていきにくくなり、

体のむくみの原因になってしまいます。

湿気によって食べ物が劣化するスピードも速くなるため、

カビや細菌が繁殖してしまった食べ物を

食べてしまうことで「食中毒」の危険性も高まってしまいます.

 

 

梅雨の間、湿度の高い状態が続くとカビが発生しやすくなり、

そのまま放置しておくと住まいにも人にも悪影響が出ることがあり。

住まいのカビが増える3大条件が、

「温度」「湿度」「栄養源」です。

栄養源は、家の建材や「食べこぼし・ホコリ・フケ・髪の毛」などです。

 

 

 

これからの梅雨時期は

見えない敵、新型コロナウイルスやカビなどから

家族の身体を守るために湿度温度計を各部屋に置き

換気の方法(窓の開け方)とエアコンの

使い方を考えなければなりません。

 

 

 

是非、事前対応として湿度温度計の購入をおすすめします。

『*購入から4年を超える湿度計は、狂いがある可能性があります。』

 

ページの先頭へ戻る

Copyright© 2019 HANA KEN(華建築). All Rights Reserved.