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華建築ブログblog

2021/05/24

平等に与えられた時間

GOです。

 

 

人はこの世に生まれ、いつかこの世を去る。

 

 

その中で人に平等に与えられたのが時間です。

この時間の使い方で

人の未来を大きく変えることになる。

 

 

HANAKENでは

タイム・マネジメント(時間管理)を行うことで

「時間管理で将来に成果を出す」ための

時間の使い方を確認している。

 

 

しかし、難しいのがタイムマネジメント!

 

 

社内での(時間管理)は、

プライオリティマネジメント

 

 

 

これには、重要度と緊急度の2つを理解し、

第二象限の概念を実践・行動することが重要となります。

 

 

 

 

重要度と緊急度から考える行動パターン

人生には、「重要度の高い・低い」と「緊急度の高い・低い」があります。

これらの関係性を分けると、以下のようになります。

 

 

1第一象限:(重要度:高・緊急度:高)

2第二象限:(重要度:高・緊急度:低)

3第三象限:(重要度:低・緊急度:高)

4第四象限:(重要度:低・緊急度:低)

 

 

この中で、重要度と緊急度の両方が高いものを

「第一象限」といいます。

突然起こったトラブルや会社の資金繰りなど、

いますぐ行わなければいけないことが第一象限です。

 

 

 

次に、緊急ではないものの、重要度の高いものを

「第二象限」といいます。

商品開発や人材育成、集客、売上増大の仕組みなど、

かなり重要ではあるものの

今すぐ行わなければいけないと

いうわけではありません。

 

 

そして、重要度は低いが緊急性の高いものを

「第三象限」といいます。

急な電話や来客、無計画な飲み会などが第三象限です。

 

 

 

最後に、重要でなく緊急性も低いのが

「第四象限」です。

ダラダラとテレビを見る時間や暇つぶしなどは第四象限です。

 

 

 

成果を出す人は第一象限が終わった後に第二象限へと移ります。

つまり、急な電話や来客を無視したり、

無駄な飲み会を断ったりして

重要ではないことへ時間を使わないようにします。

 

 

 

その代わり、いますぐ行う必要はないものの、

将来は必ず大きな成果を出せるようになるであろう事柄

(第二象限)へ力を注ぎます。

こうした時間の使い方を実践することが、

その後の実績に大きく影響するようになります。

 

 

 

このように、第二象限を行えない人が

大多数である実態を考えると、

なぜ成功できない人がほとんどなのかを理解できる。

それは、第二象限という即効性がなくて大変な過程を飛ばし、

第三象限や第四象限という楽な方法に逃げているからです。

 

 

人は、ついついこの動きをしてしまう。

 

 

 

 

成果を出すタイム・マネジメントというのは、

どれだけ第二象限に注力できるかにかかっています。

 

 

 

 

 

私達に平等に与えられた時間を

どのようにつかうかは自身の選択である。

 

 

 

皆様は、いかがでしょうか。

 

 

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