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華建築ブログblog

2021/10/11

『曖昧ではなく、具体的に』

GOです。

 

 

『曖昧ではなく、具体的に』

 

 

 

 

仕事中、上司と部下の間、取引先との間などで、

「言った言わない」のトラブルが起こることがあります。

 

 

 

「言った言わない」のトラブルを回避するために、

私達は、何ができるのでしょうか。

 

 

 

上司から指示を受ける場合、

ひとりの上司でなく複数の上司から

指示を受けることもあります。

 

 

複数から同時に指示を受けた場合、

指示を出した側に意図の違いや

認識のずれがある場合もあり、

不適切な指示になりやすいこともあります。

 

 

お互いの認識のずれから

「言った言わない」のトラブルが起き問題となる。

 

認識の違いとは、指示を出したほうが言ったつもりで、

指示を受けた側に正しく伝わっていないケースであったり、

指示を受けた側が違った解釈をしてしまう。

 

 

 

例えば

 

A係長
「Yさん!言っていたあの件きっちり頼むよ。」

 

Yさん
「はい、わかってます。」

 

 

 

職場でよくありがちな会話です。

 

 

 

ここで問題は、「あの件」て

何かを具体的にしていない。

 

 

 

人が短期的に記憶できる情報量は限られていて、

記憶する数が増えるほど、記憶は曖昧になる。

 

 

 

言った側・言われた側の

曖昧な記憶が問題を招いてしまう。

 

 

 

【確認不足】

「言った言わない」は、

指示や依頼を受けた時点で復唱したり、

具体的に確認をしなかったため起こることがあります。

 

 

 

具体的に確認をすることで、

認識の違いや言い間違い、

聞き間違いに気がつくことになり

「言った言わない」が

なくなり業務もスムーズになる。

 

 

 

 

何事も具体的にすることが、

成果に繋がるのではないでしょうか。

 

 

 

 

【曖昧は、問題を起こし問題となる。】

 

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