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華建築ブログblog

2022/08/01

「時間管理が未来の成果を出す」

GOです。

 

 

 

私達人間は、

この世に生まれ、

いつかはこの世を去る。

 

 

 

その中で人に平等に与えられたのが時間。

この時間の使い方で

人の未来を大きく変えることになる。

 

 

 

「時間管理が未来の成果を出す」

 

 

 

 

しかし、なかなか難しいのが時間管理

ついつい目先のことに追われてしまう・・・・

 

 

 

 

 

私達は、時間管理を

プライオリティマネジメントでイメージする。

(4つのグリット)

 

 

 

これには、重要度緊急度の2つを理解し、

第二象限の概念を実践・行動することが重要となります。

 

 

 

 

 

 

 

重要度と緊急度から考える行動パターン

人生には、「重要度の高い・低い」と「緊急度の高い・低い」があります。

これらの関係性を分けると、以下のようになります。

 

 

 

1第一象限:(重要度:高・緊急度:高)

2第二象限:(重要度:高・緊急度:低)

3第三象限:(重要度:低・緊急度:高)

4第四象限:(重要度:低・緊急度:低)

 

 

 

 

この中で、重要度と緊急度の両方が高いものを

「第一象限」といいます。

突然起こったトラブルやその日の約束など、

いますぐ行わなければいけないことが第一象限です。

 

 

 

次に、緊急ではないものの、重要度の高いものを

「第二象限」といいます。

商品開発や人材育成、能力開発など、

かなり重要ではあるものの

今すぐ行わなければいけないというわけではない。

 

 

 

 

そして、重要度は低いが緊急性の高いものを

「第三象限」といいます。

急な電話や来客、無計画な飲み会などが第三象限です。

 

 

 

最後に、重要でなく緊急性も低いのが

「第四象限」です。

ダラダラとテレビを見る時間や暇つぶしなどは第四象限です。

 

 

 

 

 

ついつい目先に追われ無意識に人は、

赤字のL字型行動になる。

 

 

 

精神的・経済的に成果を出す人は、

青字のZ字型行動をしている。

 

 

 

 

 

つまり、

急な電話や来客を無視したり、

無駄な飲み会を断ったりして

緊急ではないことへ時間を使わないようにしている。

 

 

 

 

その代わり、いますぐ行う必要はないものの、

将来は必ず大きな成果を出せるようになるであろう事柄

(第二象限)へ力を注ぎます。

こうした時間の使い方を実践することが、

その後の実績に大きく影響するようになる。

 

 

 

 

(何を、どのように、どれだけ、いつまでに)

定量化する。

 

 

 

 

第二象限を行えない人が8割といわれている。

人は、意思が弱い

第三象限や第四象限という楽な方法に逃げてしまう。

 

 

 

 

 

成果を出すタイム・マネジメントは、

どれだけ第二象限に注力できるかにかかっている。

 

 

 

 

 

【80%の成果は20%の優先事項できまる】

 

 

 

 

 

 

 

 

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