GOです。

 

 

本日、全体朝礼での共有

 

 

 

 

 

 

それは、

豪華寝台列車『ななつ星ｉｎ九州』を生み出した

かつて３００億円の赤字を出していた会社を立て直し、

２０１７年度には５００億円の黒字を出した

JR九州　『ななつ星』成功の立役者

唐池会長の講演からの学び。

 

 

 

 

 

 

日本中探せば沢山ある列車クルーズ。

『ななつ星ｉｎ九州』は、高い料金なのに、人気がある。

なぜこんなに人気があるのか。

理由の1つは、国内で至福の時を過ごす事が出来る事です。

豪華トレインは、日本では少なく、海外に行って乗るという方法でしたが、

ななつ星in九州は、それを安心の日本で体験する事が出来る、

しかも日本のおもてなしを受ける事が出来るとあって、人気があります。

 

 

 

 

 

 

各コースの旅行代金は2人1室利用で1人あたり、
3泊4日霧島コースが125万円～170万円、
3泊4日雲仙コースが115万円～160万円、
1泊2日九州周遊コースが65万円～90万円です。

 

 

 

驚く料金プランなのに半年先まで予約が埋まってるほどの人気。

料金は驚きだが参加者だけにしか分からない感動がある。

それは、豪華寝台列車ななつ星を降りる数時間前には

この旅を振り返り感動で乗客とクルーが号泣する。

 

 

 

 

その訳をJR九州、唐池会長は「気」の力と言う。

 

 

 

 

大切なのは、「気」づきが多いかどうか。

 

 

 

 

そして実行するには、お客様を含めて、

周りの人をその気にさせなければならない。

そこで必要になるのは、

夢を語ることであり、「伝える力」です。

 

 

 

 

伝える力のベースとなるのは情熱。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この問に対してスタッフからは、

「まだまだ磨きをかけないと！」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気が満ち溢れた人は必ず勝利する。

気が満ち溢れた職場は必ず元気になる。

気が満ち溢れた店は繁盛する。

気が満ち溢れた会社は業績がどんどんよくなる。

 

 

 

 

 

私達は、まだまだ磨きをかけなければならない。