GOです。
『なくてはならない人になる』
先日の朝礼で一番若いメンバーOさんが
『なくてはならない人になる』とメッセージしてくれました。
先輩メンバにとって、本当に嬉しい言葉でした。
そこでOさんに先輩から考え方と行動のアドバイス
考え方
他人に貢献したい
信頼されたい
一緒にいて安心されたい
代わりがいない存在に
行動例
何も言われなくても環境整備・サポートする
報連相を丁寧にする、期日を守る
前向き、相手の気持ちになる
自分だけのスキルや強みを磨く
若手メンバーに「なくてはならない人」になるための5つのアドバイス
①素直さと吸収力を武器にする
✨「できないこと」を恐れず、「学ぶ姿勢」で信頼される
先輩や上司のアドバイスを素直に受け取れる人は好印象
「教えがいがある」と思われると、周囲が自然と応援してくれる
✅一言アクション:「ありがとうございます!次はこうしてみます!」
② 小さな仕事を“丁寧かつ正確”にこなす
信頼は、地味な仕事の積み重ねで築かれる
書類作成・データ入力・雑務でも、「この人に任せたい」と思わせる丁寧さを持つ
手を抜かず、スピードよりも正確さと報告を意識
✅一言アクション:「完了しました。念のため確認もお願いしていいですか?」
③ 先回りして動ける視点を持つ
言われる前に動ける人は、年齢関係なく重宝される
会議前の資料準備、上司が探してそうな情報、周囲の忙しさへの配慮…
「気が利く若手」は、実はとても希少!
✅一言アクション:「これ、必要かと思って準備しておきました」
④ チームにプラスの空気を持ち込む
️「若手がいると雰囲気がいい」=存在価値がある証拠
明るい挨拶、笑顔、感謝の言葉で職場にいい影響を与える
雰囲気の良さも大切な「仕事の一部」
✅一言アクション:「お疲れ様です!いつもありがとうございます!」
⑤ できる人の“動き方”をよく観察する
言葉よりも、「どう動いているか」をよく見る
上司や尊敬する先輩の「報告の仕方」「段取り」「判断基準」などをメモレベルで吸収
「真似」から始めて、少しずつ自分らしいやり方を見つける
✅行動ヒント:観察 → メモ → 自分の行動に落とし込む
【実践的な行動5選】
・メモ魔になる
・「報・連・相」をこまめに
・全体を見渡す視点を持つ
・感謝・気配りの言葉を欠かさない
・改善提案を出す
目指すイメージ像
✅ 頼られる人:「ちょっと相談していいですか?」と言われる
✅ 気づける人:言われる前に動ける、空気が読める
✅ 信頼される人:任された仕事を確実にやりきる、安心感がある
4月から入社のメンバーへ
是非、『なくてはならない人』を目指してください。
私も『なくてはならない人になる』