こんにちは、AZUMAXです。
いよいよ、明日から子供は夏休み。
幼稚園でも毎週の目標設定がありました。
毎朝ラジオ体操にいく。
弟と仲良く遊ぶ。
出来たら貼るシールをたくさん貼ってあげれるように協力していこうと思います。
さて、現場では
栗東のK様邸
クロス工事が完了
珍しい、和室が二つあります。
外部では設備の配管工事中
外構を考えて配管や設備マスの位置を調整します。
なかなか全部図面に表すのが出来ないと どうするのか 工事中に質問がくることもあります。
完成の全部が見れる図面を描く事で、
現場がスムーズになります。
そして、
昨日は、増築リフォームの打ち合わせでした。
↑この写真の違和感に気付きますか?
そもそもそろばんが珍しいかと思いますが、
下の玉が5個あるのは珍しい。
こちらでは
図面を描く前準備。
リフォームならではの柱のピッチを図り
正確な図面にします。
矩計図や、各層伏図など
図面を正確に書いて指示をしていく事
こういう着工までの事前準備での
たった1時間の手間が
現場での1日以上の効率化が図れる事があります。
先日上棟したM様邸では構造躯体の検査でした。
屋根裏の遮熱シートがきれいに貼られてました。
検査でも、何か常に違和感を感じるかどうかです。
草津市のH様邸では
気密測定でした。
石膏ボード貼る直前のこのタイミングでどれだけチェック出来るかは、
品質と現場の効率
工程管理に全て通じてきます。
C値は0.08でした。(もう驚かない)
チェックしながら、一つ一つ違和感を見つけて、
その時、その瞬間の 最善を選べるようにしていきたいと思います。