GOです。
蓄積型熱中症に気をつけろ!
感動の家づくりチームの皆様に
お伝えしたいことがあります。
それは 「蓄積型熱中症」 のことです。
(私達チームのお一人がこれにかかりました)
熱中症は、その日だけで起こるとは限らない
「熱中症=炎天下で急に倒れる」というイメージですが、
実はそうじゃないケースも多いんです。
毎日の暑さと疲れが少しずつ体をむしばんでいくタイプが
「蓄積型熱中症」 です。
蓄積型熱中症の怖さは
「初期症状がとてもあいまい」なこと。
・だるい
・食欲がない
・頭が重い
・汗の量が減った
・なんとなくやる気が出ない
こういうときは要注意です。
体はすでにSOSを出しているかもしれません。
なぜ怖いのか?
蓄積型熱中症は、初めは「ちょっと疲れてるかな?」くらい。
でも、無理して作業を続けると…
■ふらつく
■吐き気
■意識がぼんやり
■動けなくなる
■最悪の場合、命に関わります。
チームの皆様に3つのお願い
①水と塩分、両方とる。
水だけじゃダメです。
②スポーツドリンクや塩飴を活用する。
「おかしいな」と思ったら休憩してくださ。
③疲れを翌日に持ち越さない
しっかり食べて、よく寝て、次の日に備えてください。
(ご存知だと思いますが…)
最後に
この夏も、チーム全員で安全に、元気に、笑顔で乗り切りましょう。
「ちょっと休むわ」が、
仲間や家族を安心させる一番の言葉ですね。
健康が全てではない
しかし、健康を失うと全てを失う。