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『湿度までデザインされた家』
■ 冬の空気は“乾燥”と“感染症”の季節
朝晩の冷え込みが強まるこの季節。
ニュースでも「インフルエンザが流行しています」
実はこの“流行”には、湿度が深く関係しています。
湿度が40%を下回ると、
ウイルスが空気中で長く生きやすくなり
喉や鼻の粘膜が乾いて、感染しやすくなります。
冬の健康管理は湿度管理からです。
■ 華建築の家は“湿度までデザイン”されています
華建築の家は、全国でもトップクラスの 気密性能(C値)を誇り、
この性能により、外からの冷たい空気がほとんど入らず、
室内の空気を「計画的に」コントロールできます。
さらに全棟で採用しているマーベックス社の第一種換気システムが、
室内の温度と湿度をバランスよく整えています。
■ マーベックスの“湿度交換”で冬も快適に
マーベックスの第一種換気システムは、空気を入れ替えるときに
*「熱」と「湿気」*を同時に交換します。
冬:乾いた外気を“室内の湿気”でほどよく潤して取り込む
夏:湿った外気を少し乾かしてから室内へ
というように、外気の影響をやわらげながら、
一年を通して快適な湿度環境を保ってくれます。
■ 無垢材と塗り壁が “呼吸” しています
華建築の家に使われている無垢の木や塗り壁には、
自然の「調湿機能」があります。
湿気が多いときは湿気を吸い、乾燥すると湿気を放出。
だから、マーベックス第一種換気と組み合わせることで、
「過乾燥にも、過加湿にもなりにくい」理想的な空気環境をつくります。
■ 冬は「加湿器」で空気にうるおいを
それでも、エアコン暖房を使う冬は湿度が下がりがちです。
湿度が40%を下回ると、
肌・喉の乾燥
インフルエンザ・風邪ウイルスの繁殖
木材や塗り壁のひび割れ
などが起きやすくなります。
そこでおすすめなのが、加湿器の活用です。
華建築の家は気密性が高く湿気が逃げないため、
以下の3つのポイントを意識してください。
加湿器の使い方ポイント
湿度は40〜60%をキープ(過加湿に注意)
こまめな掃除と清潔な水でカビ・雑菌対策
寝室・リビング中心に使用(過ごす時間が長い場所に)

■ 「湿度管理」は家族と家の健康を守る
適正な湿度を保つことで、
ウイルス感染の予防
肌や喉のうるおい保持
木や塗り壁のひび割れ防止
結露やカビの抑制
など、家族と住まいを守る効果が生まれます。
■ 華建築が目指す“空気まで心地よい家”
私たちは「見えない快適さ」こそ、
本当の住まいの質だと考えています。
高い気密性・高い断熱施工、マーベックス第一種換気、自然素材、
そしてオーナー様の日々の暮らし方が重なって、
『湿度までデザインされた家』が完成します。
HANAKEN感動の家づくりチームは、
空気と湿度をデザインを考え、
一年を通して、家族の健康と快適を守ります。
この冬も、インフルエンザに負けない、
やさしい空気とぬくもりに包まれてお過ごしください。





