みなさんこんにちは、草ちゃんです。
先日父の還暦祝いで八日市にある招福楼さんに食事に行って来ました。
純和風の建物でとても雰囲気が良いのと、食事もとっても美味しかったです!




まだまだあるのですが一部のみ抜粋。
縁側から見える手水鉢も雰囲気があってよきですね~

料理と雰囲気が良かったのはもちろん
改めておもてなしについて体感することができました。
部屋に案内されて入ると真っ先に目に入る「華」と書かれた真っ赤な掛け軸。

実は還暦の別名を華甲と呼ぶらしいのです。
華という字を分解した時に十が6つと一が1つとなり、数え年だと60歳になるからだとか。米寿や白寿と似ていますね。
掛け軸以外にお椀にも特別な装飾がされていたり、食事を出すだけではなく一緒にお祝いをしてくれているのを感じました!
とっても良い体験をさせてもらいました。
そして赤い華という文字を見てふと華建築を思い出しました。
人生で一番大きなお買い物になるであろうお家。
だからこそ性能やデザイン、間取りが良いお家を作るだけではなく
その過程や引渡し後も大切にしているハナケンの家づくりにも
通じているところがあり、大切にしていきたいと改めて思いました。
11/23(日)OPEN HOUSEです。
オーナー様のお家を見学できるチャンスです。
ご気軽にご予約ください★







