みなさん、こんばんは!
はなちゃんです。
毎日降った雪、終わりましたね、、、
毎日毎日、雪が降ってるかどうかの確認ばかりで、
早起き過ぎる時間に起きるようになってしまい、、、
夕方や、ふとした瞬間に眠気が、、、
お休みの日に、取り戻します、、、
さてさて、本日、点検でお邪魔したおうち。
室外機・・・
単純に積もった量もありますが、
屋根からの雪は怖いです。
給湯器やエアコンの室外機、
雪に埋もれたままにしていないですか?
どちらも「熱交換」という技術を使って、
お湯を作ったり、空気を調整したり、しています。
その際に欠かせないのが、「外気を取り込む」こと。
何気なく、「雪があるなあ」と思ってらっしゃる方も
多いかと思いますが、実は危険だったりします。
起こることでいうと、、、
①給湯器・エアコンが使えなくなる
②故障に繋がる/寿命が縮まる
③外壁にも傷かつくかも、、、
「使えなくなる」の理由で言うと、
・前述の熱交換のもとになる「空気」が入ってこない
・水平が保たれず、エラーが起こる。
(脚部の破損も考えられます)
この2点が使えなくなる要因です。
この状態が続くと、
各所の部品に影響を与え、長持ちしない状況に
なってしまいます。
さらに、屋根の雪が落ちてきた場合、
室外機の背面、つまり、外壁と室外機の間に、
雪の塊ができやすい傾向にあります。
真上から落ちてくると、
どうしても入り込みやすい隙間になるので、
溜まってるおうちをよく見かけます。
今回のように、氷点下になる日が続くと、
雪も、氷になります。
氷は雪の状態よりも、体積が大きく、
室外機を押し出すほどの、大きな氷になることも。
そうなると、外壁にもキズ・・・
というように、そのままは、よくありません。
室外機の周りが雪で埋もれてしまっているときは、
もちろん滑ったり、屋根からの落雪にも留意して、
安全に気を付けて、ケアを忘れずに!!
もちろん、何かございましたら気兼ねなく!!
以上、寒すぎて、あったかいものしか食べたくない、
はなちゃんでした!!
(ひさしぶりにせいろ)