こんにちは。やのっちです。
GW、終わってしまいましたね~。
皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか。
ハナケンは通常営業、私も通常生活。
ということで、最近あれこれ観た映画の中から1作品!超ざっくり紹介です(突然の!)
ネットから拝借
365日のシンプルライフ
主人公は彼女と別れたことをきっかけに、自身の持ちモノをリセットするため、ある「実験」を決意。
「人生に本当に大切なものってなんだ!」そんな問いへの答えを見つけていきます。
自分の持ちモノの大半は、暮らしをより豊かにしてくれるモノであって、『必要不可欠』なモノって案外少ないのかな~
そんなことを色々考えた作品でした。
そして、主人公のおばあちゃんの言葉が響く!フィンランドの景色が綺麗!
ドキュメンタリーなのですが、ちょっとドラマっぽくもあり。
断捨離する前とかに観るのもアリかもしれません(笑)
ご興味あればご鑑賞ください~
さて、5/3から開催しておりましたワークショップフェスタ、
最終日の本日はあいにくの天気でしたが、最後までたくさんの方にご参加いただきました。
ご来場くださった皆さま、誠にありがとうございました!!
私は初日と2日目に待機!
私が担当していたタイルクラフトは、
木の額の中に好みのタイルをはって、目地材を入れて完成。というもの。
ご家族のイニシャルを入れたり、推しキャラのカラーにしたり、同系色にしてオシャレにしたり、
それぞれの個性が出て、見ていて楽しい!
皆さんステキに仕上げてくださってました!
デザイン試案中。いろんな色や形があって迷いますよね!
片手で持てる小ぶりな作品ですが、意外と『難しい~』との声が多かったのが目地込め作業。
目地とは、タイルとタイルの間の隙間のこと。
この隙間にモルタルなどの目地材を充填させていきます。
タイルの割合を増やし、目地の隙間や量を少くするのがよりキレイに仕上げるコツの一つだったのですが、
この感覚をお客様に説明するのが案外と難しかった…
目地のモルタル(白い部分)を入れ終わって、タイルをキレイにしているところ
普段、お家づくりのタイル工事は、当然タイル屋さんにお願いしています。
このタイルクラフトと通常のタイル工事では、もちろん勝手は大きく違いますが、
やってみないと分からない難しさがたくさんあることを、改めて感じさせられました。
タイル工事以外も然り。まだまだ学ぶことが多いです。
それぞれの仕事の魅力も大変なところも、もっと伝えられるようになりたいです。