PERFORMANCE
快適性能へのこだわり
快適な住まいは高気密・高断熱の家づくりだから叶えることができます。
華建築の家は全国トップレベルの高い気密性と冬暖かく夏は涼しい
一年中快適な住まいをつくる高い断熱性で快適な住空間をお届けします。
家づくりにおける性能の重要性
快適な生活を送るためには、家の性能の高さが住まいの住み心地や安全性に直結します。
だからこそ華建築では、家の快適性を高めるための
気密・断熱・換気・免震・制振性能にこだわって家づくりを行います。
華建築の快適性能の強み
快適な住まいに欠かせない性能において、弊社の家の隙間はわずか切手2枚分という高気密住宅を建てる技術力を持っています。
「あなたにとっての最高の快適」のために家づくりを行います。
全国トップレベルの超高気密
高気密とは気密性が高いことです。家の隙間を限りなく少なくすることで室内の暖気や冷気を逃げにくくします。
湿度管理もしやすくなり、換気の効率が格段に良くなるので、部屋の隅々まで空気が行き渡る家づくりにこだわっています。
暖気も冷気も逃げにくい家
冬場に暖めた室内の空気を外に逃がさず暖かさを保つことができ、
夏場に冷やした冷気も逃げにくくします。結果、無駄に冷暖房器を使用することも少なくなるため省エネ効果が高いです。吹き抜けのある大空間のリビングでもエアコン1台で本当に暖かい家になります。
全棟気密測定を実施 C値 平均値0.11
華建築では全棟気密測定を実施しています。
気密測定とは建てた住宅の実際の気密性を試験調査し、その結果を必ず提出しています。また気密性の確認も自社ではなく第三者機関に調査依頼して、華建築で建てた全ての家で気密測定を行っています。
HANA good point !
高気密住宅は、室内干しに最適！華建築のOB様にも大好評です。
空気の循環が良いと室内干しでも匂いません。
華建築のOB様はほとんどの方が部屋干しです。
家事の中でも負担の大きい洗濯。家事を楽にするのは間取りだけではありません。その手間は、気密性によってさらに軽減されます！
冬の厳しい寒さ・夏の強い日差しから守る。
高断熱で一年中快適な暮らし
高断熱住宅とは外部からの厳しい環境から家を守り、厳しい寒さと暑さの影響を防ぐ家のことを言います。一年中快適な住まいを提供するために、高い断熱性を持った家づくりを行い、住み心地の良い環境をお約束します。
また、高断熱で外部からの影響を防ぎ、高気密な家づくりで室内の暖気・冷気を逃がさないことで省エネな住宅をご提供させていただきます。
HEA20 G1以上 標準断熱性UA値0.42
UA値とは、UA値とは、「外皮平均熱貫流率」と言って、断熱性能を数値で示したものです。UA値が大きければ大きいほど、断熱性が低く、UA値が小さければ小さいほど断熱性が高くなります。
華建築では、建てた後いつまでも続く快適な断熱性を備えるため省エネとコストの両立を想定した水準であるG1グレード以上を基準としています。
吹付け断熱＋外張り断熱
建物の中に夏の熱気や、冬の冷気が入る前に建物をまるごと外気から遮断します。住宅の柱や梁、構造材の外側を断熱材で包み込みます。
そのため隙間が出来にくく、高い断熱性や気密性を実現でき、外壁の壁全体で断熱効果を高めます。
樹脂窓+トリプルガラス
どれだけ躯体に断熱性の高い素材を使ったとしても窓周りの対策がされていなければ断熱性を活かすことはできません。
弊社では高い断熱性と省エネ効果を発揮する樹脂窓+トリプルガラスで暖房時の熱の流出、冷房時の熱の流入を抑制し、エアコン効率をアップさせます。また、窓の断熱性を高めることで外気温の影響を受けにくくなり、結露の発生を抑えることができます。
ウレタン吹付断熱
屋根と外壁面の断熱材として、断熱性の高い硬質ウレタンフォームを建物の躯体に直接吹き付けます。
隅から隅まで家全体をすっぽりと覆うため、断熱性能だけでなく気密性・吸音性に優れた能力を発揮します。
樹脂窓+Low-E複層ガラス
室内の温度の出入りがもっとも多い箇所、それが「窓」部分です。
どれだけ躯体に断熱性の高い素材を使ったとしても窓周りの対策がされていなければ断熱性を活かすことができません。華建築では高い断熱性と省エネ効果を発揮する樹脂サッシ+Low-E複層ガラスで冬の冷気や夏の日射の侵入を低減し、冬暖かく夏涼しい快適な室内環境を実現いたします。
さらに高性能を求める方には、Low-Eトリプルガラスの窓もご用意することが可能です。
遮熱シート タイベック®シルバー
夏場は日差しが強いため、その強い日差しから室内の温度上昇を防ぐ必要があります。
華建築では太陽の熱線を反射する遮熱シートを屋根と外壁面に施工。夏期の直射日光による外壁からの熱の侵入を抑えて、冷暖房効率を高めます。華建築の採用するタイベックシルバーは遮熱性能はもちろん、躯体の劣化や腐敗を防ぐ透湿・防水性能に優れており、これらの性能が長続きする信頼の20年保証と50年相当の試験においても、防水性能に劣化が見られない耐久性に優れた遮熱シートです。
熱損失が少なく省エネな換気
給気と排気を機械で制御する換気システムを採用。
冷暖房で快適に保たれた室内の温度と湿度を逃さず回収しながら空気を入れ替えるため、冷暖房効率が良く、省エネな換気を可能にします。
お子様にも安心な空気循環
高性能フィルター搭載の屋外給気口で外部からのホコリや花粉の侵入をシャットアウト。
室内のホコリや花粉は床面排気で効率よく除去するので、空気をキレイに保ちます。
3つの安全対策（免震・耐震・制震）
一生に一度の家だから、最初に考えたい「地震への備え」。
華建築だからできる工夫と対策。
揺れに耐える耐震、揺れを受け流す免震、揺れを吸収する制震。
華建築ではそれぞれの地震対策を用意しています。
お客様の想いやご予算に合わせて提案いたします。
耐震等級3が標準仕様
耐震等級とは、建物が「地震の揺れにどこまで耐えれるか」を示す基準です。
耐震等級は1でも十分な耐性を持っていますが、耐震等級3は数百年に一度起こる震度6強～7の地震に耐えうる強度を持つように計算されています。
災害時に救護支援の拠点となる警察署や消防署などの多くがこの耐震等級3で設計されています。「長期優良住宅」の認定基準にもなっていて、学校や病院の耐震基準である耐震等級２のさらに一段階高い基準。それをクリアしたのが、華建築の耐震等級3の家です。
華建築では推奨以上の柱直下率を確保
柱直下率とは、2階の柱のうち、同じ場所の下（1階）に柱がどれだけあるかを示す数値です。上下が重なっているほど耐久力があり、不揃いだと力が分散してしまうことを表します。
50％以上の確保が望ましいといわれている柱直下率。
華建築では60％以上確保することを標準としています。
耐震基準3つの計算方法
構造計算を用いて、より信用できる耐震等級
耐震基準には「仕様規定」というきまりの上に「性能表示計算」「構造計算」の2つの計算方法が存在します。
仕様規定は国が定める最低限の基準、性能表示計算は長期優良住宅や多くのハウスメーカーで使われる基準、そして最も規定項目の多い構造計算。
華建築では、全棟構造計算を行い、耐震等級3を獲得しています。
基礎から地震に強い住宅スーパージオ工法
スーパージオ®工法とは？
建物の重量と同等の土を取り除き、そこへスーパージオ®材を敷き詰めて地盤を軽量化。
建物を支える力を保つ置換工法です。
免震対策
免震とは、建物に揺れを直接伝えないようにする構造です。
基礎に免震対策を施すことで緩衝材の役目を果たし、建物を守ります。
無対策・他の地盤補強工法の場合
地震の揺れが建物へと直に伝わってしまうため、建物が倒壊する恐れがあります。
スーパージオ工法の場合
スーパージオ材が緩衝材のように働き、激しい地震の動きを優しい揺れに変えます。
軟弱地盤対策
スーパージオ工法では地盤の強弱を選びません。
どんな軟弱な地盤でも建築ができ、地震対策も備えます。
住宅の重量分の土を取り除く
スーパージオ材を敷き詰める
家を建てる
液状化対策
基礎に施すからこそ可能になる液状化対策。
スーパージオ工法に用いるスーパージオ材が地中の水だけを取り入れて、地表への噴出を防ぎます。
構造体に安心と耐久をプラス
制震ダンパー
地震の揺れを最大80％低減。
本震からも余震からも住まいを守る。
構造に制震ダンパーをプラスすることで、建物に伝わる揺れを軽減させられます。
高い耐久性を持つ耐震ダンパーで、本震のあとに来る恐れのある余震からも大切な住まいを守り、非常時の際の暮らしも守ることができます。
