事実はひとつ
解釈は無数
同じ出来事でも、それをどう解釈するかによって人の成長は大きく変わっていきます。
「これは神様が自分をもっと成長させるために与えてくれた試練だ」
と肯定的に受け止めることもできますし、
「どうしょう・・・あの時もっとこうすべきだった」
と過去を悔やみ否定的に捉えることもできます。
では、自己否定型の人が、どうするば肯定的な解釈に切り替えられるのでしょうか?
自己否定の人の特徴は、できないことばかりに意識を向けてしまう点にあります。
そこで大切なことは、
・できないことは「明らかにみる=あきらめる」勇気を持つ
・できる人の助けを求める
・自分ができることに焦点をあてる
「できる自分」も「出来ない自分」もそのまま受け入れる。
そうすることで、どんな事実にたいしても肯定的に解釈できるようになっていくのではないでしょうか。
「ピンチはチャンス」
「神は乗り越えられ試練しかあたえない」
肯定的解釈で成長し一歩ずつ人生の目的に近づいていこう。