村上ともかくさんによる日本のマンガ。
現代から幕末へタイムスリップした医師の活躍を描く『JINー仁ー』
主人公脳外科医・南方先生の言葉に、
『神は乗り越えられる試練しかあたえない」という名言があります。
本当だろうか?
と思われる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
私は捉え方だと思っています。
試練ととらえるのか?
苦難ととらえるのか?
試練とは?
信仰・決心のかたさや実力などを厳しくためすこととあります。
精神的・肉体的な力が試される状況を指し、成長や克服が期待される事が多いです。
どちらかというとポジティブな意味合いです。
苦難とは?
苦しみや困難。
苦痛や悲しみを伴うことが多く、ネガティブな側面が強調されます。
つまり
乗り越えられる人は試練と捉える。
乗り越えられない人は苦難と捉える。
捉え方の違いではないでしょうか。
だから、どんな壁にぶち当たってもこれは私を成長させてくれる
神様が与えてくださった「試練」なんだと思って行動しましょう。
試練と捉えた方には、必ず必然的な良縁をもたらしてくれる。