肌見放さず持ち続けている第18期経営計画書。
くたびれた紙、幾度読み返したことだろう。
表紙をめくると裏面(表2)には、
「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も成らぬは人の 為さぬなりけり」
やる気の大切さ、それを行動に起こす大切さを説いた言葉。
米沢藩主 上杉鷹山の言葉を書き記している。
その時の私の心情だったんだろう💧
「19期の表2の言葉を書くはずだったのに・・・」
19期の表2に書き記した言葉。(5月13日のブログにも紹介していますが)
「財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すを上とする」
野村克也監督が残された言葉。
元は
「金を残して死ぬのは下だ。事業を残して死ぬのは中だ。人を残して死ぬのが上だ。
後藤新平さんの言葉が元になっています。
私達が目指す経営とは?「五方よし経営」
・手代よし(従業員・関係企業の物心両面の実現)
・孫子よし(次世代への価値の継承)
・売り手よし(企業の安定成長)
・買い手よし(顧客に価値を提供)
・世間よし(社会課題の貢献・解決)
「五方よし」を実現するための経営とは?
「理念経営」我々は何故存在しているのか?
私達は感謝の心で素晴らしい夢 人としての喜び そして感動を提供する
ために存在しているのがHANAKENチームの使命。
「ビジョンとは?」
「家づくりをとおして、日本一の感動を」
「ビジョナリーカンパニーとなり、日本の家づくりを変える」
「ミッションとは?」
「安心」「安全」「快適:な住空間を創造し
住まう人が笑顔で幸せになれる暮らしを提供する
「変えようニッポンの家づくり」をスローガンに
100年、1000年、後世に引き継がれる「理念経営」を実践していきます。
「人を遺すは上」