「終わりよければすべてよし」
この言葉は、日本語のことわざで
たとえ途中でいろいろな問題や困難があったとしても
最終的にうまくいけばすべてがよしとされる、という意味です。
この言葉の語源となったのは、イングランドの劇作家
ウイリアム・シェークスピアが発表した戯曲のタイトル
「Alls well that ende well」だといわれています。
これを和訳したものが「終わりよければすべてよし」です。
その戯曲では、自分より身分の高い男性に恋をして、
振り向いてもらって結婚するために、女性があの手この手を使います。
いろいろな問題に遭遇しながらも、最終的にはその男性と両想いになれたため
「終わりよければすべてよしだ」といえる内容です。
弊社も今月、6月で18期が終わります。
「達成したこと」「達成できていないこと」
「成果があがったこと」「成果があがらなかったこと」
などなど
過去の11ヶ月の振り返りを行い
今一度
願望を明確にし!
(あることが実現することを強く望む気持ちや願いのこと)
信念をもち!
(ある事柄にたいして確信をもって信じる心の事)
決意する!
(何かを成し遂げようとする強い意志)
決意すれば、彼女のようにあの手この手と方法は無数にある。
最終年度月の6月
燃えるような願望と信念そして「やる」と決意を決め!
「終わりよければすべてよし」ハッピーエンドで今期を終えましょう!