決意とは？
何かを成し遂げようとする強い意志や意思を意味します。
具体的には、目標や目的を達成するために心に決めた
決断や覚悟のことを指します。
決意は、困難や障害があっても揺るがない心の状態であり、
自分の意思を明確にし、その実現に向けて行動するための
原動力となります。
決意にはいくつかの重要な要素があります
１．明確な目標設定：何を達成したいのかを明確に決める。
２．強い意思：困難があってもあきらめない覚悟。
３．持続する力：長期間にわたり努力を続ける能力。
４．自己信頼：自分を信じることができる心。
やると決めれば、方法はいくらでもある。
決めた時点で勝利している。
「出発の決意すでに勝利！」
決意！決意！決意！する。
2024.05.13 Monday
私の座右の銘の一つでもある
後藤新平（ごとうしんぺい）の名言
後藤新平とは？
日本の政治家で、明治時代から大正時代にかけて活躍。
明治維新後に政府の高官として様々な役職を務め、日本の近代化に貢献。
特に、農業政策や財政政策において重要な役割を果たし、日本の産業や
社会の発展を促進するために、国内外で幅広い制作を推進した。
日本の近代化と経済発展に不可欠な要素であったとされている。
そんな彼が残した有名な名言が
「金を残して死ぬのは下だ。
事業を残して死ぬのは中だ。
人を残して死ぬのは上だ。」
後藤新平が常々いっているのは、「一に人、二に人、三に人」という言葉です。
この世を作っていくのは人であるとの考えから優秀な人材を作り生かしていく
ことに尽力しており、この人間本位主義に基づいた教育の教習所も創設しています。
人間再生工場と言われた故名将野村監督も、この名言をなぞって
「財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すを上とする」という言葉を残しました。
まさに「言行一致」たくさんの名選手を育て上げ、プロ野球界においてたくさんの
功績を残されました。
まさしく「企業は人なり」です。
19期の経営計画書表２にこの名言を記し、肝に銘じて取り組んでいきます。
