「ほんトの出会い」
先日草津に打ち合わせに言った際、
時間があったので本屋に立ち寄った。
本屋に入るっていつぶりだろう?
本はアマゾンかKindleで購入することが多いので。。。
入店するなり、あるホンと目があった。
安達裕哉さん著
「頭のいい人が話す前に考えていること」
ペラペラめくり読みしていると
こんな問題の記事に目がとまる。
問題1
ヤクザ映画「アウトレイジ」で殺されてしまう人の特徴とは?
この映画は見たことはないが、ヤクザ映画で殺されていく人って
「感情的」な人がおおいよな~と思いつつ
次のページをめくると
答えは「感情的な人」
感情的になった人間が死に、冷静な人間が生き残ってしまいました。
感情的になったら、その時点で負けというメッセージが書いてある。
答えがあたり気分良くなったこともあるが、
時間を忘れるくらい読みいる良書だ!
「ハッ、約束の時間・・・」
そのまま会計を済まし、ダッシュ。
「ぎりぎり間に合った」
「よかったー」
先日、朝礼で色々と考えることが多いので集中力不足。
本を読んでも内容が入ってこないという話をしたばかりだ!
本を購入する時は、新聞広告か口コミ。
Kindleで目次をチェック、良ければアマゾンで購入。
これがここ最近の本の購入方法。
本を読む時集中力がなかったのは、良書に出会えていなかった・・・
何でもそう、手間ひまをかけること。
足を運んで「目があう本」を時間をかけてじっくり探す。
読んで吟味しなければ本物には出会えない!
便利さゆえに忘れていることってたくさんありますよね。
これからは本屋さんに足繁く通って良書の出会いを楽しみます。