2024年今年のブログの締めくくりの言葉!
私の座右の銘。「念ずれば花ひらく」
「念ずれば花ひらく」という言葉は、仏教詩人の坂村真民の詩の一節です。
「念ずれば花ひらく」
苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころからか
となえるようになった
そうしてそのたび
わたしの花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった
この言葉は、「強く願いつづければ、やがてその願いが実を結び成果が現れる」
心からの願いや祈り、努力がいつか報われることを信じ、諦めずに続ける大切さを教えてくれています。
「念ずれば花ひらく」
何回読んでも、心を打つ名作ですね。