1月2日3日開催された第101回東京箱根間往復大学駅伝競走。
往路は2位だったものの復路で逆転、圧巻の強さで昨年に続き優勝した青山学院大学。
青山学院大学は何故これだけ強いのか?
私はある選手のインタビューの一言で青学の強さはこれだと感じた!
その言葉とは
「青学ファミリー」
という言葉。
チームではないんだ・・・
原監督も優勝インタビューで
「絆で勝ちました。妻の美穂をはじめ寮生活みなが家族のように頑張ってくれている。
それが青山学院ファミリーの良さだと思っています。ありがとうございました。」
家族のようにとファミリーの良さと語っている。
青山学院全選手がチームではなくファミリーという考え方。
これが青学の強さの秘訣!
では、青学が考えるファミリーとチームの違いはなんだろう?
まず「チーム」と「ファミリー」についてチャットGPTに聞いてみる?
チームとは?
共通の目標を達成するために集まった複数の人々の集団。
個々のメンバーがそれぞれの役割を果たしながら協力し、全体として成果を上げることを目的としている。
ファミリーとは?
一般的に血縁や結婚、または深い感情的なつながりによって結ばれた人々の集まりを指す。
家族は人間関係の中でも特に重要で、愛情や信頼を基盤にした関係が重視されているが
近年では「家族のカタチ」が多様化されている。
「家族のカタチ」とは、血縁関係に限らず、深い信頼関係や共通の目的を持つ集団や
仲の良い友人同士、職場やチームを「ファミリー」や「第2の家族」と表現したりする。
なるほど。
青山学院大学はチャットGPTが答えてくれた「家族のカタチ」ではないのか。
共通の目標を達成するために集まった集団ではなく、共通の目的を持つ集団。
目標達成は後からついてくるという考え方。
その目的を達成するために、深い信頼関係、深い愛情、深い絆で結ばれる。
『ただの』ではなく『深い』「信頼関係」「愛情」「絆」これが「チーム」ではなく「ファミリー」
相手のすべてを受け入れ、欠点や困難も含めて愛する気持ちこれが「家族のカタチ」
それが青学ファミリーの定義ではないのか。
私達は感謝の心で素晴らしい夢人としての喜びそして感動を提供するため
ハナケンチームからハナケンファミリーに脱皮し「感動の家づくり日本一」の実現を!