沖縄本島を名残惜しみつつ、盛大なお見送りを受けながら那覇港を出航。いざ、宮古島へ。
ディナーまで少し時間があるため、船内を散策。
デッキを散策していると、某会長夫妻とバッタリ!
私「これだけ広い船内でお出会いできるとは・・・!」
会長「ご縁ですね、ぜひ部屋に遊びに来てください」
私「本当にいいんですか!」
会長「どうぞ、どうぞ」
私「では、お言葉に甘させていただきます」
部屋の扉が開くと、まるで別世界。
「気品漂うスィートルームが目の前に広がる。」
「窓をあけると広いバルコニーそして絶景の大海原、凄い!」
その後、
某会長夫妻からディナーのお誘い!
しかし、私たちは入れないエリアで無念の断念・・・残念!
「これらすべての導きは天の配剤!」
気を取り直して私たちが入れるディナー会場へ
社員の8割がフィリピン人とのことでしたが、ホスピタリティがしっかりしており
とても美味しくディナーをいただくことができました。
「ありがとうございます。」
ディナーの後は、船内の贅沢な時間を満喫し、心地よい眠りへ。
3日目
朝、目を覚ますと、目的地の石垣島港離島ターミナルに到着。
今日はフリープラン。
朝食を済ませた後、レンタカーを借り、石垣島の観光スポット巡り出発!
まずは、宮古島の美しいサンゴ礁、
色鮮やかなさ魚たちを堪能すべく半潜水式水中観光船シースカイ博愛に乗船。
宮古島の海を潜った瞬間!「まるで別世界!」
透明度抜群の海の中に広がるサンゴ礁は、まるで海の中の楽園。
カラフルな魚が自由に泳ぎ回る姿を見て、心が踊りました。
まさしく、島人の宝!
そして次なる目的地は
日本屈指の美しいビーチ与那覇前浜ビーチへ
砂がとても細かくてサラサラ、目の前には、透き通るエメラルドグリーンの海と、
どこまでも続く真っ白な砂浜。これまでみたビーチの中でも群をぬいて美しく、
「東洋一のビーチ」と称されるのも納得。
そして、本日最後の目的地である伊良部大橋へ
伊良部大橋をわたると、そのスケールの大きさと美しさに感動!
宮古島と伊良部島を結ぶ3,540mのエメラルドグリーンの海の上を
走る爽快感は、まるで空を飛んでいるような気分でした。
宮古島。
たくさんの方々とのご縁、そしてこの海に出会えたことは、偶然ではなく、必然。
「生きててよかった」そう強く思わせてくれる宮古島は、まさしく天の導きそのものだった。
つづきは次回のブログでお楽しみください。