前回のブログでご案内していた通り、5月1日の朝礼で「社長のトリセツ」というテーマで朝礼を行いました。
約10日前から3つのチームを編成し、それぞれに「私にきいてみたいこと」を話し合ってもらいました。
当日は、誰が質問したのか分からないよう、各グループで代表の質問者を決め、
順番に時間の許す限り質問してもらう形式で進行。
質問の内容は実にバラエティ豊かで
「妻とのなれそめ」
「今までのやんちゃエピソード」
「得意なモノマネ」
「家族になおしてほしいと言われていること」
「九死に一生を得た出来事!」
など、プライベートに踏み込んだ内容も多く、思わず笑ってしまうような和やかな空気に包まれました。
約20分間、質問が途切れることなく続き、まるでインタビューを受けているような気分でした。
「得意なモノマネ」の質問では、「世良公則しっている?」
と訪ねたところ、手をあげたのは10%にも満たず、思わず年代差を痛感する瞬間も。
そこで、年代を超えて誰もが知っている、郷ひろみさんの「お嫁サンバ」を披露!
まさか朝礼の場で「お嫁サンバ」を歌うとは、夢にも思いませんでした。
でも、みんなが手拍子で盛り上げてくれたお陰で、嬉しさが勝り、ファミリー感あふれる時間となりました。
正直、どんな質問が飛び出すのか、内心はドキドキしていましたが、
結果として私にとっても非常に充実した、心温まる朝礼となりました。
今回の取組を通じて、私たちが掲げるスローガン
「チームからファミリーへ つながる心、ひとつの未来」に一歩近づけたように感じます。
もちろん、たった20分間の朝礼で「社長のトリセツ」を完成させるのは到底無理ですが、
これから入社してくるファミリーのためにも、1日も早く「トリセツ」を完成させれるよう、
今後もこうした機会をたくさん設けていきたいと思います。
みなさんとの距離をさらに縮めながら「完全版トリセツ」の完成を目指して、楽しく取り組んでいきましょう。