5月16日に東京で行われた研修の教材。
ページをめくるとそこには
企業は人なり(パナソニック創業者:松下幸之助)
採用した人材は、採用して終わりではなく、成長し、
自社の営業力・商品力・サービス力を高め、顧客の満足を生み出す。
顧客満足が収益となり、同時に社員満足に繋がり、組織のモチベーションに繋がる。
そして、モチベーションが高い組織に、更なる成長と活躍のフィールドを求めた優秀な人材が入社する。
このようなループが人材の採用から始まるからこそ、入社する人材は、
必ず「自社の理念に共感し、活躍する事ができる素質を持った人材」でなければならない。
と書かれていた。
「企業は人なり」経営の神様、松下幸之助の有名な言葉である。
そのために、企業は単にスキルや経験だけで人を判断するのではなく、
その人が持つ「価値観」「志」「人柄」といった本質的な部分を見極める目を持たねばならない。
また、入社後もその人材が自社の理念と共感しながら成長し続けられるよう、
育成・評価・配置といったあらゆる場面で「理念」を軸に据えた人材マネジメントが求められる。
一人ひとりの社員が、自らの存在意義と仕事の意義を深く理解し、
「自分の成長が会社の成長につながり、社会への価値提供になる」という実感をもてること。
これこそが、持続可能な組織づくりの原点であり、採用という入口こそ、最も深い覚悟と戦略が必要なのだ。
あらためて採用の重みと、人材育成の意義を深く理解し、人に向き合う覚悟を新たにする学びとなった。