一生に一度の家だから、
最初に考えたい「地震への備え」。
HANA KENだからできる工夫と対策。
いつ起こるかわからない地震への備えは建てる前に考えることも重要です。
揺れに耐える耐震、
揺れを受け流す免震、揺れを吸収する制震。
HANA KENではそれぞれの
地震対策を用意しています。
お客様の想いやご予算に合わせて提案いたします。
HANA KENの住宅の地震対策

耐震
安全な住宅をつくる設計の工夫
二階建ての住宅の場合、
HANA KENでは推奨数値以上の柱直下率を確保。
柱直下率とは、2階の柱のうち、同じ場所の下(1階)に柱がどれだけあるかを示す数値です。上下が重なっているほど耐久力があり、不揃いだと力が分散してしまうことを表します。
50%以上の確保が望ましいといわれている柱直下率。HANA KENでは60%以上確保することを標準としています。

免震
基礎から地震に強い住宅
スーパージオ®工法
地震が多い日本では基礎からの備えがとても大切です。
地震で地盤が崩壊しても最大3億円の補償
地震で家が壊れても免責無しで最大1億円の補償
免震とは、建物に揺れを直接伝えないようにする構造です。基礎に免震対策を施すことで緩衝材の役目を果たし、建物を守ります。
無対策・他の地盤補強工法の場合
地震の揺れが建物へと直に伝わってしまうため、建物が倒壊する恐れがあります。
スーパージオ工法の場合
スーパージオ材が緩衝材のように働き、激しい地震の動きを優しい揺れに変えます。
スーパージオ工法では地盤の強弱を選びません。どんな軟弱な地盤でも建築ができ、地震対策も備えます。
基礎に施すからこそ可能になる液状化対策。スーパージオ工法に用いるスーパージオ材が地中の水だけを取り入れて、地表への噴出を防ぎます。

制震
構造体に安心と耐久をプラス
制震ダンパー
地震の揺れを最大80%低減。
本震からも余震からも住まいを守る。
構造に制震ダンパーをプラスすることで、建物に伝わる揺れを軽減させられます。
高い耐久性を持つ耐震ダンパーで、本震のあとに来る恐れのある余震からも大切な住まいを守り、非常時の際の暮らしも守ることができます。
住まいを地震から守ることで、
大切なご家族と暮らしを
守ります。
家づくりは万が一への備えができるタイミング。
家づくりも暮らしも安心していただけるよう
HANA KENが精一杯サポートさせていただきます。