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華建築ブログblog

2020/08/25

子育ての悩みあるある⑪~叱り方が分からない~

こんにちは! おっくー。です!(*´∀`*)

 

Kちゃんと一緒にペンギン・ぴょんぴょんカエル・腕輪・指輪を作ってきました!

ぴょんぴょんカエルの顔が〇〇えもんに似ていて笑いました。

皆さん、〇〇えもんですよ・・・。分かりましたか?

当ててみて下さい。(*^^*)

 

 

パパ・ママとお子さんの話をさせていただく中で

子どもへ怒りすぎかな?と悩んだり、

しつけとの境界線などに悩んだりする人が多いようなんです。

お出会いした方とお話してみるとこんな悩みを頂きました。

 

・子どもに「怒りすぎちゃったな。」と思うことがある

・いつも通りに怒ってもなかなか聞いてくれない時、

鬼のように怒らなくても伝わる方法に悩む

・子どもの好奇心が強く、大人がしてほしくないことや、

してはいけないということをします。どうやって叱ればいいの?

 

 

皆さんはいかがでしょうか。当てはまる方もおられるのでは?

今回はどんな風に伝えるといいのか

シチュエーションに分けてご紹介します!

 

例えば・・・

 

物を投げるとき

1 歳半から2 歳くらいの子がおもちゃなどを投げるのは、

身体の発達に伴い、腕の力をきたえようとしているからなんです。

外遊びでボール投げをするなど、腕の筋肉を動かす遊びを提案すると、

その遊びに夢中になって気持ちが切り替わりやすくなります。

 

遊び食べをするとき

1~3歳の子が飽きずに食べられるのは、せいぜい10 分から長くても15 分程度です。

あらかじめ「10 分くらいが限界」と想定しておき、

飽きずに食べられる時間は個人差がありますので

遊び食べを始めたらすぐに「ごちそうさま」をするといいですね。

 

怒りすぎちゃったときのフォロー方法

子どもが落ち着いたら「ごめんね。さっき怒鳴っちゃったね」と声をかけて、

一緒においしいものを食べる、体を使う遊びをするなどして、

親子で楽しい時間を過ごして下さい。

時間が経ってから何が悪かったかを説明しても子どもにはわかりません。

次からは注意すべき行動をしたその場で「こういう理由でそれはダメ」と

短い言葉で伝えてあげてください。

今したことはダメなんだと伝わりやすくなります。

 

 

 

お子さんに個性があるように相手への伝え方も

たくさんお子さんにあった対応って難しいですよね。

こんな方法もあるんだと知っていただける架け橋になれば幸いです。

お困り事やお悩みがあれば、おっくー。まで。

 

以上!おっくー。でした!!

 

 

 

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