こんにちは、AZUMAXです。

 

 

 

今年、一棟目の気密測定にて

 

 

 

 

αA（家全体の隙間）＝９㎠

 

１桁です。

 

 

 

当然ながらC値（１㎡に対する隙間）＝0.09でした。

 

 

 

3センチ角しか無いてことです。

 

 

n値は1.05

（気流の乱れ具合＝大きな隙間がないかどうかで、

1に近づくほどよい。）

 

 

 

グラフの通り

 

 

隙間が無いから圧力を大きくしてもそんなに通気量が増えてかない。

 

 

 

換気効率が良くなり

 

 

普通の壁掛けエアコンだけで

 

 

畳数表記の能力値なら倍以上の範囲を

 

 

わずらわしいダクトで空気を送らずとも

 

 

 

家中暖かい。

 

 

 

 

本当の全館空調です。

 

 

 

 

最高に快適な空間のお家になります。

 

 

 

 

 

ビジョナリーフォーラムで白井ヘッドコーチに出会えた事もあり、

 

このモチベーション。

 

 

 

 

 

あらためて、本気で日本一を目指してやっていきます。

 

 

 

 

気密が良い為には

 

 

 

基礎の精度

 

 

 

電気、設備、ガスの貫通部の完璧な処理

 

 

 

大工さんの精度、見えない部分へのこだわり。

 

 

 

断熱吹付の精度

 

 

 

 

サッシの精度

（引き違いは漏れやすいですが、

施工精度次第ではこれほど良い数値が出せます。）

 

 

 

 

そして、現場監督の管理の質。

 

 

 

 

 

すべてが合わさって、

 

 

それぞれが最高の仕事で繋ぐ事で

 

良い結果になります。

 

 

 

気密の高さは技術の高さです。

 

 

 

現場（協力業者さん）の日本一の仕事に敬意を払って。

 

 

 

我々、スタッフも最高の準備をして

 

 

 

その想いに答えていきたいと思います。