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華建築ブログblog

2019/02/04

良好な人間関係②

GOです。

 

人はこの世に生まれ、いつかこの世を去る。

その中でたくさんの人と出会い、

たくさんの人と会話をする。

その中でストレートを持つこともある。

 

人のストレートの75%は人間関係であり

その人間関係が良好であれば75%のストレートはなくなります。

 

やはり人間関係を繋ぐために

コミニュケーション力が大切になります。

これは、私達の仕事にも大きく関係している。

 

それでは、コミニュケーションを上手くとるために

どんな伝え方・話し方が人に好かれるのでしょうか?

と言うことで今回!【 聞き上手になる】をお伝えします。

 

「聞き上手」こそが、

人に好かれる伝え方の原点になります。

 

相手に「この人は自分の話をしっかり聞いてくれている」

と思ってもらうためには、

「この人が喜ぶ笑顔になってあげよう」

「この人の気持ちが晴れるまでしっかり聞こう」

と思うやさしさが必要になります。

 

1相手を好きになる!

 

人間は自分に好意をもってくれる相手に好意をもちます。

苦手意識がある相手に対しては、

「苦手だ」「嫌いだ」という感情をできるだけ抱かないよう心がける。

 

客観的に相手を観る。

相手の良い所を見つけ出す。

そして心の中で好きになろうと努力するのです。

 

相手のことが少しでも好きになれると、

自分にとっては興味のない話でもまるごと全部

受け入れようと思えるようになります。

 

2うなずきと相づちを入れる!

 

「私はあなたの話をしっかり聞いていますよ」

という意志をもっとも伝えやすいのが、うなずきと相づちです。

「はい」     とうなずく。

「そうですよね!」と共感する。

「なるほど!」  と感心する。

 

というように、相手を肯定する効果が増します。

 

3自分が話すタイミングを見計らう!

 

相手の話は最後まで聞くように努力しましょう。

話を途中で遮られると誰でも不快感を抱きますよね。

自分のことを話したくても、

会話の主導権を奪うようなことをしてはいけません。

「私はね」と主役の座を奪っても、ただの自己満足にすぎない。

相手が話をしている時、その相手はあなたの話を聞く準備ができていません。

そこに無理やり話をねじ込んでも、相手も心には届かない。

これは、相手が子供でも一緒なんですね。

 

4キャッチボールを意識する!

 

会話のキャッチボールは、正確に相手へと投げ返す。

相手の話を聞いてボールを受けても、

自分の都合ばかり考えて

まったく違う方向へ投げ返してしまうと

相手に不快感を与え、

その場の雰囲気も壊してしまいます。

疑問形の質問を多く用意しておくと、

相手が心地よいキャッチボールを続けられるようになります。

 

例えば

 

「どんなお仕事をされているのですか?」

「どんな趣味をおもちですか?」

「休日は何をして過ごされますか?」

「どんな夢をおもちですか?」

などなど・・・

考えればたくさんありますよね。

 

 

良好な人間関係は

傾聴力のレベルアップなんですね。

 

 

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